- クリトリスを包む余分な
皮膚を切除する - クリトリスが余分な皮膚で覆われている状態が、クリトリス包茎です。
この余った皮膚を切除し、全体のバランスを美しく整える施術がクリトリス包茎術です。
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小陰唇縮小+副皮切除+
クリトリス包茎の
3点セットで
治療される方が多いです! - 複数の箇所を同時に施術することで、
女性器全体の形がより美しく整えられ、
またダウンタイムを一度で
済ませることができます。
クリトリス包茎術 治療概要
クリトリス包茎術は、クリトリスに覆いかぶさっている余分な皮膚を切除する施術です。
クリトリス周辺は傷の治りもよい部分ですが、デリケートな部分でもあるため、最適なデザインへと丁寧に切除・縫合し、術後の跡も目立ちにくくしていきます。
施術の流れ
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- カウンセリング
女性カウンセラー、また形成外科出身の医師によるカウンセリングを行っています。
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- デザイン
施術前に患者様のご要望をしっかり確認した上で、適切なデザインを行い、切除部分を決定します。
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- 施術
最新のRFメス(最新の電気メス)を用いますので、出血も少なく、またオプションの静脈麻酔を選択すれば、術中に痛みを感じることはほぼありません。切除した箇所は、吸収される糸を用いて縫合します。
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- 術後の通院
医師による経過観察を行うため、術後数回の通院をお願いしております。
高品質な施術器具を採用
- RFメス
- 微細な切れ味で焦げの少ない凝固を可能にするRFメスを採用しています。RFメスは過剰な熱変成を抑えるため、組織の損傷が少なくてすみます。一般的な電気メスよりも高い周波数(4.0MHz)を用いており、皮膚のより狭い範囲に熱を集中させることができ、組織炭化を最小限に留めることが可能です。この機械の利用により、出血がほとんどないこと、創縁が組織炭化が最小限となり、術後の痛みがより軽減され、傷がよりきれいに治るというメリットがあります。
痛みを抑えるオプションをご用意
- 医療用ボンド
- 医療用ボンドによるコーティングをオプションでお選びいただけます。施術箇所を丁寧に縫合した後、医療ボンドでコーティングすることにより、施術後に濡れた場合でも痛みが少なくなります。吸収糸のため抜糸の必要もありません。
- 静脈麻酔
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施術の際、通常は局所麻酔を行いますが、オプションで静脈麻酔を選んでいただけます。
静脈に点滴の針を刺す痛みはありますが、あとは施術が終わるまでお休みいただけるため、
術中に痛みを感じることはありません。目が覚めたら手術が終わっている、
という麻酔ですので、手術中のストレスが一切ありません。
- ロピオン点滴
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手術中にロピオンの点滴を行うことで痛みを術中だけではなく術後の痛みも軽減します。他クリニックにおいて、数日間という長時間、痛みを抑える鎮痛剤を用いる、ということを宣伝しているところもありますが、そのような鎮痛剤が体に負担がないわけがありません。
まず、そもそも、そのように長い間、痛みを生じる治療ではありません。アモーレクリニックでは、患者様の健康と安全性を最優先して、非ステロイド性鎮痛剤であるロピオンを使用しています。ロピオンは、高齢者の治療などでも用いられる安全・有効な鎮痛剤です。
よりきれいに仕上がる手術方法
- V字切除法
- 切除する際に、断面をVの字に角度をつけて切り取り、中縫いで切除箇所を合わせることで、
傷跡が目立つことなく、術後も美しく整います。
クリトリス包茎のお悩み・原因と
アドバイス
クリトリス包茎は、先天的な原因によるものがほとんどであると言われています。
クリトリスを覆う包皮の大きさは一人一人異なり、真性包茎・仮性包茎によっても状態は違ってきます。
クリトリス包茎の状態を長期間放置しておくと、本来であれば露出するはずのクリトリスが隠れたままになり、包皮との間に汚れ(恥垢、経血、おりもの、排尿時の汚れなど)がたまりやすくなります。
それが炎症や悪臭、不感症などの原因になる場合があるほか、クリトリスと包皮が癒着してしまうケースもあります。
心当たりがあったり、少しでもお悩みを感じている方は、まずは一度ご連絡してみてください。
以下に、クリトリス包茎に関する代表的なお悩みと回答を紹介します。
クリトリス包茎を放置しておくと
どうなりますか?
上記でも書いてありますが、放置することで炎症や痛みの原因になるばかりでなく、性交渉時の感度がわるくなる場合があります。気になる方は、早めにご相談することをおすすめいたします。
生理中でも施術は可能ですか?
基本的には可能な施術ですが、たとえば小陰唇縮小術とあわせて行うような場合は、止血の確認に支障をきたすおそれがあります。その場合は、生理中の施術はお控えいただくようお願いいたします。
施術後、性交渉はすぐにできますか?
傷口がふさがり、乾いてくるまでは性交渉はお控えいただくようお願いいたします。患者様の状態と、医師の判断にもよりますが、おおむね1週間程度で可能となります。
クリトリス包茎 施術概要
- 施術時間
- 15分
- 麻酔
- 局所麻酔・静脈麻酔(オプション)
- 術後の通院
- 1週間で抜糸(吸収糸の場合は不要)・必要に応じて検診
- 副作用
- 腫れ、出血、痛み、手術部に傷
- ・入浴・シャワー
- 傷を保護すれば当日からシャワー可能・抜糸後(1週間後)から入浴可
- 性交渉
- 1週間後から
- その他
- なし
クリトリス包茎 料金表
形成Dr.からのコメントこの治療は小陰唇縮小、副皮切除と併せて行うことが多いです。通称3点セットです。最近では介護目的で清潔にしておきたい、という理由で治療される方も多くなっています。静脈麻酔を使いますので術中の痛みはほとんどなく寝ている間に終わりますので、治療していただきやすいかと思います。
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