婦人科形成ならAMORE CLINIC（アモーレクリニック）

大陰唇のたるみ・黒ずみを
取り除く。

女性器の両脇にあるふっくらした部位を大陰唇といいます。大陰唇には、女性器（外陰部）や尿道口を保護し、衝撃から性器を守る役割があります。
若い時はふっくらとボリュームがありますが、加齢やダイエットが原因でハリがなくなり、たるみが、下着の擦れが原因となり、黒ずみが発生します。
大陰唇の見た目は人それぞれではあるものの、悩みを抱えている方は少なくありません。ホルモンの乱れや、年齢を重ねることでも形や大きさは変化します。
大陰唇に関するお悩みを抱えている方は、どうぞ当クリニックにご相談ください。

こんなお悩みの
ある方はご相談ください

大陰唇のたるみが気になる
大陰唇の黒ずみが目立つ
大陰唇のハリがなくなってきた気がする
大陰唇をつまむと伸びる
大陰唇が下着にこすれて痛い

こんなお悩みないですか？

なんだか黒ずんでいる気がする…
むやみに誰かに聞くこともできない…。
あなたのお悩みはどのパターンですか？

大陰唇とは？

女性器の両脇にあるふっくらした部位を大陰唇といいます。
大陰唇には、女性器（外陰部）や尿道口を保護し、衝撃から性器を守る役割があります。
若い時はふっくらとボリュームがありますが、加齢とともにハリがなくなり、たるみや黒ずみによって老けた印象になります。
ハリの減少により、大陰唇の内側にある小陰唇が露出し、小陰唇が下着に擦れて痛むといったトラブルを生じることもあります。
大陰唇の見た目は人それぞれではあるものの、悩みを抱えている方は少なくありません。
ホルモンの乱れや、年齢を重ねることでも形や大きさは変化します。
見栄えが気になったり、日常生活でお悩みを抱えているのなら、大陰唇たるみ除去をおすすめします。

大陰唇のたるみを除去するメリットや、
回避できるリスク

たるみ・黒ずみを改善し、見栄えもよくなる
若々しい印象になる
ニオイや蒸れが改善する

大陰唇たるみ除去治療概要

大陰唇たるみ除去は、肥大した大陰唇をメスを使って切除し、色や形をきれいに整える施術です。
大陰唇の余分な皮膚を切り取るため、たるみ・黒ずみ・ニオイや、左右の大きさが違うことにお悩みの方にとっても効果的です。

施術までの流れは？

予約
お一人お一人に最善の治療を受けていただくため、完全予約制をとっています。当サイトのご予約メールフォーム、またはLINEでもご予約を受け付けています。
カウンセリング

女性カウンセラー、また形成外科専門医師によるカウンセリングを行っています。
デザイン

施術前に患者様のご要望をしっかり確認した上で、適切なデザインを行い、切除部分を決定します。
施術

麻酔を行い、デザイン通りになるよう切開して余分な皮膚を取り除いていきます。最新のRFメス（最新の電気メス）を用いますので、出血も少なく、またオプションの静脈麻酔を選択すれば、術中に痛みを感じることはほぼありません。切除した箇所は、吸収される糸を用いて縫合します。
術後の通院

医師による経過観察を行うため、術後数回の通院をお願いしております。

高品質な施術器具を採用

RFメス: 微細な切れ味で焦げの少ない凝固を可能にするRFメスを採用しています。RFメスは過剰な熱変成を抑えるため、組織の損傷が少なくてすみます。一般的な電気メスよりも高い周波数（4.0MHz）を用いており、皮膚のより狭い範囲に熱を集中させることができ、組織炭化を最小限に留めることが可能です。この機械の利用により、出血がほとんどないこと、創縁が組織炭化が最小限となり、術後の痛みがより軽減され、傷がよりきれいに治るというメリットがあります。

痛みを抑えるオプションをご用意

医療用ボンド: 医療用ボンドによるコーティングをオプションでお選びいただけます。施術箇所を丁寧に縫合した後、医療ボンドでコーティングすることにより、施術後に濡れた場合でも痛みが少なくなります。吸収糸のため抜糸の必要もありません。

静脈麻酔: 施術の際、通常は局所麻酔を行いますが、オプションで静脈麻酔を選んでいただけます。
静脈に点滴の針を刺す痛みはありますが、あとは施術が終わるまでお休みいただけるため、
術中に痛みを感じることはありません。目が覚めたら手術が終わっている、
という麻酔ですので、手術中のストレスが一切ありません。

ロピオン点滴: 手術中にロピオンの点滴を行うことで痛みを術中だけではなく術後の痛みも軽減します。他クリニックにおいて、数日間という長時間、痛みを抑える鎮痛剤を用いる、ということを宣伝しているところもありますが、そのような鎮痛剤が体に負担がないわけがありません。
まず、そもそも、そのように長い間、痛みを生じる治療ではありません。アモーレクリニックでは、患者様の健康と安全性を最優先して、非ステロイド性鎮痛剤であるロピオンを使用しています。ロピオンは、高齢者の治療などでも用いられる安全・有効な鎮痛剤です。

よりきれいに仕上がる手術方法

V字切除法: 切除する際に、断面をVの字に角度をつけて切り取り、中縫いで切除箇所を合わせることで、
傷跡が目立つことなく、術後も美しく整います。

大陰唇のお悩み・原因と
アドバイス

大陰唇に関するお悩みは非常に多く、当クリニックへご相談いただくことが多いです。
大陰唇の大きさや形には個人差があり、人と比べることも現実的ではありません。ただ、ボリュームの減少やたるみ、日常生活で痛みや見た目の印象で悩んでいるのであれば、まずは当クリニックにご相談いただくことをおすすめします。
ここでは、大陰唇についての代表的なお悩みと、その原因について紹介します。

大陰唇のサイズは正常？

直立した時に、小陰唇が大陰唇よりはみ出しているなら少し大きめ、という見方もあれば、小陰唇が大陰唇よりやや露出している程度なら正常、という見方もあります。どの場合も、痛みがなかったり日常生活に支障がなければ問題ありません。ただ小陰唇が大きくはみ出していて、下着に擦れて痛みを感じたり、トイレの際に尿が飛び散ったりしがちな場合は、早めの改善策が必要になります。

大陰唇がたるんだり、黒ずむ原因は？

大陰唇のボリュームが減少するのは、ホルモンの乱れや加齢、急激なダイエットによる体重の減少、外傷などが要因として考えられます。大陰唇は皮下脂肪によってふっくらと大きさを保ちますが、加齢とともに脂肪が減少し、たるみやシワが発生します。また、遺伝的に大陰唇が大きい場合もあります。大陰唇が大きいと大陰唇がショーツやナプキンなどにこすれてしまい、デリケートゾーンの黒ずみとなるケースが多いです。

大陰唇がたるんだり、大きいとどうなる？

大陰唇がたるむとハリが無くなり老けた印象になります。また、たるみによって大陰唇の内側にある小陰唇が露出し、小陰唇が下着に擦れて痛んだり、擦れによって黒ずみが生じます。
大陰唇が大きいことで、見た目のバランスが悪くなるだけでなく、ニオイの原因になることもあります。
大陰唇が大きいと、デリケートゾーンに汗をかきやすかったり、汚れがたまりやすかったりするため、ニオイがきつくなる傾向にあるためです。
お悩みに併せて大陰唇のたるみ除去を行うことで改善することが可能です。