パートナーともっと満足感のある性行為がしたい
名器形成って聞いたことあるけど、どんな施術なの?
どんな名器が自分に合っているのか知りたい
「名器」とは一般的に男性が強い快感を覚えて虜になってしまう女性器のことです。一度は聞いたことのある方も多いのではないでしょうか。
婦人科では、この名器を作り出す「名器形成」と呼ばれる施術を行っています。名器形成は、パートナーはもちろん自身の感度を上げられたりと、メリットが多い施術です。
この記事では名器形成により得られる効果やメリット、名器の種類や特徴について詳しく解説していきます。
ぜひ最後までご覧いただき参考にしてください。
名器形成とは?
名器とは、男性器を挿入したときに快感を得て、オーガズムに達しやすい特徴や形を持つ女性器のことです。
膣の入口や内壁部分にヒアルロン酸を注入することで、名器の形や触感を作り出す施術を「名器形成」と言います。
膣圧やゆるみの改善、より男性に快感を与えられるようになりたいという願いを叶えることが可能です。
膣縮小を進化させた施術
大まかな施術方法としては、膣内の入口や内壁にそれぞれの名器の特徴に沿った形を作るように、ヒアルロン酸を注入していくというものです。
もともとは膣の緩みや乾燥の改善のために用いられる膣縮小術でしたが、名器形成は膣縮小術を進化させた治療となっています。
膣内にヒダや突起を作り出すことで、男性器に強い快感や刺激を与えられるようになり、パートナーの満足度を向上させることが可能です。
施術では、カウンセリングでご要望をお伺いし、狭く締めたい場所やヒダ・突起をつけたい場所を決定。そして、その箇所にヒアルロン酸を注入し、形を作り丁寧に整えていきます。
名器形成の効果やメリット
ヒアルロン酸注入による名器形成は、メスを使用しないため手軽に受けられるので、日常生活への影響もほとんどありません。
痛みや負担も少なく周りに施術をしたことがバレる心配もないため、メリットが多く人気の施術のひとつです。
おもな効果やメリットは、以下のとおりです。
- パートナーの満足度を上げられる
- 膣の緩さを解消できる
- 自らの感度を上げられる
- 治療時間が短くダウンタイムがほとんどない
- 膣内の湿潤環境が保たれ濡れやすくなる
- 手軽に理想の名器を手に入れられる
膣縮小術のメリットである膣の緩さも改善できるので、膣縮小術を検討している方は名器形成も検討してみてもいいでしょう。
名器形成の種類
ここまで、名器形成について解説してきました。
ここからは以下の代表的な名器5種類をご紹介します。
- ミミズ千匹
- 数の子天井
- タコつぼ
- 巾着
- 俵締め
それぞれの特徴について詳しく見ていきましょう。
ミミズ千匹
通常より膣内壁にあるヒダが多く、筋肉やさまざまな突起とともに活発に動くことで、まるで男性器に千匹のミミズが複雑に絡みついてくるような感覚を得られる名器です。
膣の筋肉が締まるとともにリズミカルで微細な動きが加わることで、男性器に強い刺激を与えます。
男性はたった1分すら耐えることが難しいとまで言われており、パートナーに深い満足感をもたらすでしょう。
数の子天井
膣内の壁や上部がザラザラとしており、強い刺激を男性器に与える名器です。
「天井」とは膣内の上部を指しており、凹凸が数の子のように感じられることが名前の由来とされています。
一般的な女性器の内部は凹凸が少なく滑らかであることが多いため、自身での評価も難しいとされている名器の1つです。
タコつぼ
名前のとおりタコつぼのように膣内が男性器にピッタリ密着し、膣奥部分が締まっているのが特徴の名器です。
タコ漁に使用される壺であるタコつぼから、この呼び名が付けられました。
タコつぼは、男性器が膣の奥へと吸引され引きずり込むように締めつけ、密着感と刺激をもたらします。そのため、相性が非常にいいと感じさせることが多いようです。
巾着
膣の入口が狭く、ギュッと締まった特徴がある名器です。
その特徴から、男性器を挿入しにくいと感じることもあるようですが、男性器は根本までしっかりと掴まれているような感覚を得られます。
生まれ持った特性であるため、治療で作り出したり自力で形を変えることは難しいです。
俵締め
「タコつぼ」と「巾着」の両方を併せ持ったような形をしている名器です。2か所もしくは3か所の締まる部分を持つという特徴があります。
入口でも奥でも締めつけることができる魅力的な名器です。
快感や刺激も通常の女性器より多種多様であり、非常に珍しく希少価値の高い名器と言われています。
まとめ|名器形成で性生活や日常生活のコンプレックスを解消しよう!
この記事では、名器形成について解説しました。
パートナーに満足してもらいたい、自分の感度を上げたい、といったお悩みや願望がある方にとって名器形成はおすすめです。
膣にまつわる悩みの解消も可能なので、ぜひ一度検討してみてください。
名器形成膣縮小
本記事は、日本形成外科学会、日本美容外科学会(JSAS及びJSAPS)所属のアモーレクリニック院長鈴木秀明医師の監修のもと、内容の正確性や信頼性を確認しています。