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乳頭縮小で大きい乳首を改善!手術のメリットやポイントを解説

乳頭縮小

ともあります。特に乳首は授乳などで形が変化しやすいため、多くの人が美しい形を望んでいます。

 

乳首の形に関する悩みには、陥没乳頭や乳首のサイズが大きい・長いと感じることがあります。後者は通常、後天的な変化によるもので、見た目の不安だけでなく、服との摩擦による痛みなどの問題も引き起こすことがあります。

 

今回この記事では、乳首が「大きい」「長い」といった悩みについて、乳頭縮小術による治療方法のポイントやメリットなどを詳しく解説します。

乳頭縮小術とは

乳頭縮小術とは、乳頭の一部を切り取り縫合し、小さくすることです。生まれつき大きな乳頭にお悩みの方や、乳頭が長すぎる場合は、水平に切り取って短くすることができます。

 

逆に、乳頭が大きくなりすぎた場合は、ホール状のケーキを一部カットするようにデザインします。

 

大きさだけでなく、高さも調整可能です。また、乳頭の形も整えることができるため、見た目も触り心地も美しい乳首にすることが可能です。

 

乳頭縮小術のポイント

乳頭縮小術のポイントとしては、希望に合わせたサイズと形に調整可能なことです。乳首の大きさでお悩みの方に対して、ご希望のサイズや形に合わせた施術を行います。

 

手術は約2〜3時間程度で完了し、比較的短い時間で日帰り手術が行えます。

 

また一部の手術は授乳機能を維持したまま行うことができ、今後の授乳に影響を与えません。

 

乳首のサイズが「大きい」「長い」ことによるトラブル

乳首のサイズが大きい、または長いことによるトラブルは以下の3つが挙げられます。

 

  • 服などに擦れて痛みを感じる
  • 授乳が難しい
  • 服装選びに影響を与える

 

それぞれ順に解説します。

 

トラブル①服などに擦れて痛みを感じる

乳首のサイズが大きい事によるトラブルの1つ目は、服などに擦れて痛みを感じることです。下着や洋服が乳首に圧迫されることが多く、日常の動作で不快さが生じることがあります。

 

特に夏季など蒸れやすい時期では、擦れた箇所が雑菌の繁殖源となり、炎症や化膿のリスクが高まることも考えられます。また、擦れる刺激によって乳首の色素沈着が起こり、乳首の色が濃くなることがあり、これが外見上の悩みとなることもあります。

 

トラブル②授乳が難しい

さらに、乳首が大きい事によるトラブルでは、授乳が難しい場合も挙げられます。赤ちゃんが乳首をうまく取れず、授乳に苦労することや、母親が痛みを感じることがあります。これにより、母子のストレスが増えることがあります。

 

トラブル③服装選びに影響を与える

乳首のサイズが大きい事によるトラブルとして、乳首や乳輪の大きさが服装選びに影響を与えることもあります。露出が気になる服や水着を選ぶ際に、乳首や乳輪の大きさに合わせて制約を感じやすいです。

 

乳頭縮小術のメリット・デメリット

乳頭縮小術のメリットは以下の3つが挙げられます。

 

  • 膨らんでしまった乳頭を縮小できる
  • 年齢によるたるんだ乳頭を小さくすることができる
  • 乳頭の形状を整えることが可能

 

一方、乳頭縮小術のデメリットは、傷や色素沈着が残る場合があるがある点です。ただし、適切なアフターケアと医師の指導に従えば、これらの問題を最小限に抑えることも可能です。手術前に十分な情報収集と医師との相談を行い、検討することが大切になります。

乳頭縮小術がおすすめの人

乳頭縮小術は、以下のような人におすすめです。

 

  • 先天的に乳首が大きい方
  • 妊娠によって乳首が大きくなった方
  • 授乳によって乳首の大きさが気になる方
  • 加齢によって乳首がたるんだ方
  • 乳首が伸びてしまった方
  • 乳首の高さに不満を抱えている方

 

この手術は、個々の状況や希望に合わせて、乳頭のサイズや形状を調整することが可能で、手術前に医師との相談を通じて、最適な選択肢を見つけることが大切です。

 

乳頭縮小術のダウンタイム

乳頭縮小術の傷は通常、約10日で完全に治ります。ただし、出血しやすい部位のため、出血斑(あざ)が完全に消えるまでには約1ヶ月かかることがあります。

 

手術翌日からシャワーを浴びることができますが、手術部位を濡らさないように防水テープなどで配慮が必要です。

 

入浴は抜糸が行われた翌日から可能です。抜糸は医師の指示に従い、手術後7日から14日目の間に行われます。なお、抜糸は2回行う場合もあります。

 

乳首の大きさによる悩みを乳頭縮小術で解消しよう

今回は、乳首が「大きい」「長い」といった悩みについて、乳頭縮小術による治療方法のポイントやメリットなどを詳しく解説しました。

 

乳頭縮小術は、大きい乳首に悩む多くの人々にとって、見た目の自信を取り戻し、不快感や問題を解消する手段となります。

 

手術のメリットとして、自分の希望に合わせたサイズや形に調整でき、手術時間が短く、授乳機能への影響が少ないことが挙げられます。しかし、デメリットとして傷跡や色素沈着が残る可能性があることを理解しておく必要があります。手術前には必ず医師との相談をし、リスクと利益を検討しましょう。

 

アモーレクリニックは、豊富な経験を持つ医師陣と最新の設備を備え、患者様に安心できる手術を提供しています。専門家のアドバイスを受け、個々のニーズに合わせた最適な治療プランを提供しています。

 

乳頭縮小術を検討している方は、アモーレクリニックで信頼性の高いケアを受けることを検討してみてください。

 

アモーレクリニック

本記事は、日本形成外科学会、日本美容外科学会(JSAS及びJSAPS)所属のアモーレクリニック院長鈴木秀明医師の監修のもと、内容の正確性や信頼性を確認しています。

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