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膣の締まりの悪さが気になる!原因や対処法について解説します!

 

膣のゆるみが気になるけど人には相談しにくいな…

どうして膣の締まりが悪くなるんだろう

膣のゆるみは改善できるのかな?どのような方法があるんだろう

 

膣のゆるみについて、このようなお悩みや疑問をお持ちではないでしょうか。

症状を放置していると日常生活へのさまざまな影響や、病気のリスクもあるのです。

この記事では膣がゆるむ原因や症状、改善方法について紹介します。ぜひ最後までご覧いただき、参考にしてください。

膣の締まりが悪いとは?

女性の膣の締まりとは、女性器の膣の締め付け具合や膣内の圧力のことです。膣の締め付け具合や圧力が弱くゆるんでいる状態のことを、膣の締まりが悪いと表現します。

肌のように目で見て状態を確認ができないため、何が原因なのだろうと悩まれている方も多いでしょう。

膣の締まりがゆるくなる原因はさまざまです。原因や締まりが悪くなることで起こる症状について見ていきあショウ。

膣の締まりが悪くなる原因

膣のゆるみがゆるくなる原因は、主に以下のようなものがあげられます。

 

  • 加齢

年齢を重ねるとともに尿道や膣を締める筋肉が衰え、膣圧の低下や尿漏れを引き起こします。更年期世代になると女性ホルモンが減少し、膣の表皮が薄くなり、弾力性がなくなってしまうことも加齢による膣のゆるみの原因です。

 

  • 出産

出産は膣壁や骨盤底筋を押し広げるように赤ちゃんが出てくるため、その際に膣がゆるむことも。時間とともに徐々に縮小していきますが、完全に元に戻ることは難しいと言われています。

 

  • 姿勢の悪さ

姿勢が悪い人は、日頃から膣やお尻の筋肉をうまく使えておらず、膣のしまりが悪くなる傾向があります。普段の姿勢を見直し、正しい座り方や立ち方を意識することで骨盤底筋への負担を減らし、膣のゆるみの少ない状態を保つことが可能です。

 

  • 便秘や頻尿によるいきみ

便秘や頻尿でいきむときにかかっている腹圧は、骨盤底筋に負担がかかる動きです。いきんだ状態は骨盤底筋が伸びたままになり、習慣化してしまうと膣のゆるみにつながる原因になります。

このように膣の締まりが悪くなるのにはさまざまな原因があり、日々気を付けていても防ぐのは難しいと言えるでしょう。

膣の締まりに関する悩み

膣のゆるみをそのままにしておくと、日常生活でさまざまな症状を感じることがあります。

主な症状は以下のとおりです。

 

  • 膣に水やお湯、空気が入りやすく漏れやすい
  • くしゃみや咳で腹圧がかかると尿漏れしてしまう
  • 昔と比べて膣の締まりがゆるくなったと感じる
  • パートナーから膣のゆるみを指摘された
  • 骨盤臓器脱を引き起こしやすくなる
  • 膀胱炎や頻尿、性交痛が起こりやすくなる

 

水が入りやすい、尿漏れなど自分で気づける症状もあれば、パートナーから指摘されてはじめて気づく場合もあります。

膣の締まりを改善する方法

膣のゆるみは自然に治ることは少なく、症状の改善や悪化を防止するためにはセルフケアや専門のクリニックでの施術が必要だと言われています。

主な改善方法は以下のとおりです。

 

  • 膣や骨盤底筋のトレーニング
  • クリニックで膣縮小手術を受ける

 

それぞれ詳しく見ていきましょう。

トレーニングを行う

膣のゆるみの改善が期待できる具体的なトレーニング方法をご紹介します。

 

  • 膣トレ

おなかはリラックスした状態で膣と肛門に力を入れ、引き上げるように引き締めて5〜10秒キープします。

 

どこでも思い立ったときにできる動作なので、1日5〜10回を目安に行ってみましょう。

 

  • 骨盤底筋トレーニング

背筋を伸ばした状態で座り、股にクッションなどを挟みます。

そのまま太ももと膣に力を入れることを意識して、5秒間ゆっくり息を吸いましょう。

さらに5秒間息を止めてキープし、最後に5秒間かけて息を吐きます。

これを数回繰り返すトレーニングです。

 

どちらも短時間で場所を選ばず行えるので、積極的に取り入れてみましょう。

 

膣縮小術を受ける

確実で即効性を重視している方は、クリニックでの施術がおすすめです。

膣の締まりを改善する治療を「膣縮小術」と言い、入院の必要がなく手軽に受けられます。

主な施術法は以下の2つです。

 

  • ヒアルロン酸を膣内壁に注入する施術

膣壁にヒアルロン酸を注入してボリュームアップさせることでゆるみを改善します。即効性があり術後の痛みやダウンタイムもないため、手軽に症状を改善したい方におすすめです。

ヒアルロン酸は体内に徐々に吸収されていくため、効果は1〜2年程度と一時的なものになります。

 

  • 膣口を縫合して入り口を狭くする施術

肛門側の膣口を縫合して、膣口を引き締めて狭くする方法です。

術後1〜2週間ほど腫れや痛みなどのダウンタイムが生じる場合もありますが、傷跡も目立たず膣口の根本的な縮小が可能なため、半永久的な効果を望む方におすすめの施術となります。

まとめ|膣の締まりを改善して快適な毎日を送ろう!

本記事では膣のゆるみについてご紹介しました。

加齢や出産、骨盤底筋の筋力低下などさまざまな原因により膣の締まりは悪くなります。

自然に症状が改善する可能性も少ないため、悪化を防ぐというためにも適切なケアが必要です。

セルフトレーニングやクリニックでの治療で膣のゆるみを改善し、快適な毎日を送りましょう。

アモーレクリニック

本記事は、日本形成外科学会、日本美容外科学会(JSAS及びJSAPS)所属のアモーレクリニック院長鈴木秀明医師の監修のもと、内容の正確性や信頼性を確認しています。

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